動脈硬化を予防するために
動脈硬化とは,動脈の層が厚くなったり、硬くなったりして弾力性や柔軟性を失なった状態のことを言います。また、血液の流れが悪くなる病気としては糖尿病、高血圧があります。予防としては食事に注意する事で、早めに健診を受けて治療することが大切です。
糖尿病と動脈硬化〜血液の流れによって
動脈硬化とは,血液は動脈の中で流れており、心臓が強い力で動脈に血液を流すので、動脈は、弾力性と柔軟性を持っています。ところがこの動脈の層(内膜・内弾性板・中膜・外膜で構成されています)が厚くなったり、硬くなったりして弾力性や柔軟性を失なった状態を動脈硬化といいます。血液の流れが悪くなる病気としては糖尿病、高血圧があります。
糖尿病、高血圧の症状が出た人は動脈硬化になる場合があるので動脈硬化の検査も必要となります。動脈硬化になると狭心症(酸素や栄養分を運ぶ血液を心筋に流す事ができなくなり、胸が締め付けられたような発作が起きます)や心筋梗塞(心筋が壊死することにより、急激に発作を起こします。)を誘発する事もあります。
高血圧や動脈硬化にならないために
糖尿病、高血圧から動脈硬化、そして狭心症、心筋梗塞と連鎖するので、常に予防をする事が大事となります。また、これらの病気は症状が出にくいので、健診をし早めの治療が必要となります。
食事に注意する事や適度な運動を行う事は治療となり、また予防となります。食事の注意点としては、肉類は控えめに摂る事で、肉類の脂質は血栓ができやすい血液になると言われています。
逆に、多く摂ると良いのは、青魚や大豆で、青魚の脂は、血が固まるのを抑える働きがあると言われており、大豆は、LDL(悪玉コレステロール)や中性脂肪を溶かす成分が含まれていると言われています。
動脈硬化〜食事に気をつけよう
特に納豆の成分にはナットウキナーゼがあり、血栓を溶かす働きが高く、また、血栓をできにくくします。
他に食事での予防としては、ビタミンEは血流を良くする成分なので、他の食べ物と併せて摂ると、溶けてきたLDLを早く流してくれる効果が生まれます。ビタミンEを多く含む食べ物としてはナッツ類、ごま等です。
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